今回は志摩観光ホテル ザ クラシック についてです。美しい入江で有名な英虞湾(あごわん)を望む歴史あるホテルです。都ホテル&リゾーツに属するホテルで、2016年には伊勢志摩サミットの会場にもなりました。

志摩観光ホテルには、今回ご紹介する「クラシック」のほかに全室スイートルームの「ザ ベイスイート」もあります。

志摩観光ホテルの概要やホテルへのアクセスについては以下の記事をご覧ください。

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志摩観光ホテル ザ クラシックの概要

「ザ クラシック」の開業は1969年です。クラシックは東京・日比谷の日生劇場、広島の世界平和記念聖堂などを手がけた建築家・村野藤吾氏が設計したもの。地上6階建てのホテルは木の温かみを感じる穏やかな雰囲気が特徴です。

村野氏は志摩観光ホテルと同グループの「ウェスティン都ホテル京都」や「シェラトン都ホテル大阪」も手がけています。どのホテルも日系ホテルらしい気品と落ち着きがあり、ゆるやかな時間が流れる静かな雰囲気が素敵です。

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志摩観光ホテル ザ クラシックの客室

志摩観光ホテル クラシックは全114室。全室洋室です。2016年伊勢志摩サミット後にリニューアルオープンしています。

「ザ クラシック」のお部屋のデザインは日系ホテルらしい端正な雰囲気。家具などはアップデートされていますが、和室にあるような静けさを感じる落ちついたお部屋が特徴です。窓の外に広がる英虞湾ののどかな風景にしっとりと馴染むような趣があります。

お部屋の種類ですが、

「ザ クラシック」のお部屋は次のタイプがあります。

・コンフォートツイン(28平米)・・クラシカルな内装

・コンフォートラージ(35平米)・・広めのコンフォートルーム、バストイレ別

・プレミアムツイン(36平米)・・・広めのスタンダードルーム 、洗い場つきバス

・プレミアムスイート(79平米)・・・畳コーナーのくつろぎスペースがあるスイート

・アンバサダースイート(57平米)・・スタンダードなスイート。

・クラシックアンバサダー(65平米)・・村野藤吾氏の設計を残したスイート。

・ロイヤルスイート(96平米)・・伊勢志摩サミットで首相が滞在したお部屋

35平米のコンフォートラージ、プレミアムツインが「ザ クラシック」の標準的なお部屋です。日系の老舗ホテルによくあるのですが、一番小さなお部屋からスイートのグレードの高いお部屋まで、ほとんど客室設備とアメニティは変わりません。

「ザ クラシック」で 個人的なおすすめの客室はコンフォートツインもしくはコンフォートラージです。このホテルは一番コンパクトなお部屋でも十分グレード感があり快適です。

プレミアムツインなどもお風呂も広くて使い勝手がいいのですが、別館「ザ ベイスイート」と価格差が小さいです。プレミアムツインなどを選ぶのなら、ビューバスがあり、お部屋も倍くらい広い別館「ザ ベイスイート」を検討するのもよいかとおもいます。

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以下代表的なお部屋を見ていきましょう。

コンフォートツイン(28平米)はスタンダードなお部屋。この建物を設計した村野藤吾さんのテイストを感じる気品ある客室です。

「クラシック」は米・シモンズベッドを全室に採用しています。お風呂はユニットバスです。2階のフィットネスやプールは宿泊者は無料で利用できます。

コンフォートラージは、少し広い35平米で、お部屋のアメニティは変わりませんが、ここから上のグレードの客室は、バス・トイレ別となります。

プレミアムツイン・キング(36平米)は窓際にベンチシートが配されており、英虞湾の眺めをゆったりと楽しむことができます。客室デザインもモダンスタイルにアップデートされておりきれいです。

すっきりとした直線的なレイアウトで、眺望も生きてくるお部屋です。バスルームはバストイレ別で、このタイプのお部屋になるとバスルームは洗い場付きとなります。小さいお子様がいる場合などは使い勝手がよくおすすめです。

志摩観光ホテル クラシックのバスアメニティは真珠で有名な「ミキモト」のプロダクトを採用しています。

真珠のタンパク質「コンキオリン」の高い美容効果を配合したミキモト コスメティックスは近年、高級ホテルのスイートルーム限定アメニティなどでよく見かけるようになりました。

「志摩観光ホテル ザ クラシック」ではスタンダードなお部屋にこのアメニティが用意されており、とても贅沢です。日本製で安心して利用できるアメニティです。

こちらはアンバサダースイート(57平米)です。リビングとベッドルームが独立しており自宅のようにゆったりと寛ぐことができます。ホテル最上階の6階に位置するスイートで、英虞湾を遠くまで見渡せるのもポイント。

ベッドルームは 木のぬくもりを感じるシンプルな設えです。ツインタイプは160cm幅のダブルベッドを2台配しています。なんとも贅沢です。

バスルームはビューバスです。真珠筏や美しいリアス式海岸を眺めながらバスタブに身を沈めているのは至福です。

コンフォートタイプのお部屋にはバスローブが置かれていないのでリクエストするといいと思います。

「ザ クラシック」の客室設備やアメニティは、日系の古いホテルによくあるように、あまり充実はしていません。その点、「ザ ベイスイート」は最近の高級ホテルのようにAV機器なども充実しています。クラシックはシンプルにステイしたい方に向いています。

 

フィットネス・屋外プール

志摩観光ホテルのクラシック館2階にはフィットネスがあります。「ザ クラシック」「ザ ベイスイート」どちらの宿泊者も無料で利用できます。

大きな窓が開放的なフィットネスジム。広々としています。
液晶パネル付きのランニングマシンやエアロバイクなどのトレーニングマシンが完備されています。マシンの数も少なく必要最低限、といった感じです。

営業時間  7:00~22:00
施設利用料  無料

夏限定の屋外プールもあります。のどかでどこか懐かしい雰囲気が漂う空間です。日本のホテルのプールは簡易的な小さなものであることも多いのですが、志摩観光ホテルの屋外プールは長さが24mのきちんと泳げるサイズがあるのが嬉しいです。

雰囲気もとても良いのでプールサイドで読書をしたり優雅に過ごすのも心地よくて、気持ちがいいです。

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営業時期 通常7月〜8月末

プールサイズ 24m x 10m x 1.1m~1.3m

宿泊者のみ利用可

その他設備:温水シャワー完備、タオル貸出は無料、ロッカーあり(有料)売店あり

ザ・クラシックのその他施設

志摩観光ホテルには、自由に利用できるパブリックスペースが多く用意されています。リゾートホテルでちょっと気分を変えたい時、時間を持て余してしまったときなどにこういったスペースがあると助かりますよね。

ゲストラウンジ

こちらは宿泊者専用のラウンジです。

大きな窓からは英虞湾を一望できます。トワイライトの幻想的な空を眺めながら食前酒をいただくのもおすすめ。

ラウンジではドリンクやスイーツを終日無料で楽しむことができます。

志摩観光ホテルの来歴を大切にしながら選んだ数百冊の書籍を取り揃えたリーディングルームはゆったりとしたソファがありくつろげます。

また、リスニングルームも備えており、700枚のCDやレコードなどとともにデンマーク・DALI社のハイエンドスピーカーが設置されています。

ミッドセンチュリーの趣があるゆったりとしたチェアに身を沈めて素敵な音に耳を傾けるのも素敵。

ラウンジのデッキからも英虞湾全景を一望できます。どこか神秘的にも感じる眺望を様々なスタイルで楽しめます。

ゲストラウンジ営業時間  7:00~22:00

ティータイム 7:00~13:30

アフタヌーンタイム 14:00~17:00

カクテルタイム 17:30~19:30

ナイトタイム 20:00~22:00

庭園

志摩観光ホテルの3つの建物「ザ クラシック」「ザ ベイスイート」「ザ クラブ」をつなぐ約2,000坪の広さを誇る庭園です。

四季折々の木々や花々のある庭園には野鳥も多く訪れます。庭園内には地元住民が参拝する賢島の守り神「金刀比羅宮」や野鳥の観察スポットでもある橋や、昭和26 年11 月に昭和天皇がご滞在された際、賢島の風景を詠んだ御製碑などがあります。

各建物間は、ホテル専用車での送迎もしてくれますが、散策をしてみてもいいですね。

ブティック

ザ クラシック ショップでは、志摩観光ホテルで人気の「伊勢海老のクリームスープギフト」やホテルメイドのスイーツやオリジナルギフトを販売しています。三重県の地酒や特産品なども揃います。

伊勢海老のクリームスープは、新鮮な伊勢海老をバターで炒め、白ワインを加えて煮込み、極上のコニャックで香りづけをしたお料理です。なめらかで濃厚な味わいのスープはこのホテルで半世紀以上愛されている名物です。

営業時間  8:00〜20:00

ザ クラシック ブティックでは、厳選された真珠製品や三重の工芸品や焼き物などを扱っています。その他小物やアクセサリーなどもあります。

営業時間  9:00〜18:30

日本が誇るジュエリーブランド「ミキモト」のショップもあります。

一世紀以上にわたり世界で愛され続けている高品質なパール。ジュエリーのほか、化粧品なども取り揃えています。真珠の養殖で有名なこの地で、滞在の記念にパールのジュエリーをプレゼントするのもいいですね。

営業時間 9:00~18:30

志摩観光ホテル ザ クラシックのまとめ

紺碧の英虞湾を一望する小高い丘の上にある志摩観光ホテル。1969年に村野藤吾さんの設計で近代的な設備を備えて増築された「ザ クラシック」は2016年のG7伊勢志摩サミットの会場にもなり、米国のオバマ前大統領もこの「クラシック」のスイートに宿泊しました。

高台からの美しい眺望と、日本らしいおもてなしは各国の首脳を唸らせたといいます。そんな「おもてなし」のひとつとして出されたお料理について、このホテルのレストランについて次回はお伝えします。

「ザ クラシック」予約サイト

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「ザ ベイスイート」

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