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今回はマンダリンオリエンタル東京のレストランについてです。

マンダリンの客室やアクセスなどの概要については以下の記事をご覧ください。
マンダリンオリエンタル東京1
マンダリンオリエンタル東京2〜スイート

マンダリンオリエンタル東京のレストランは周辺のラグジュアリーホテルのダイニングよりもスペックが高いお店が揃っていると思います。

フレンチ、中華、フュージョン、イタリアン、江戸前鮨、タパスに欧風料理、地中海料理、、、とバラエティに富んでいます。

ホテルがそうであるようにレストランも個性的なレストランが多いように思います。

    フレンチファインダイニング シグネチャー

    マンダリンオリエンタル東京のメインダイニングです。コンテンポラリーフレンチでミシュランで1つ星を獲得しています。

    2015年にシェフが変わり、現在のシェフはフランス人のニコラ・ブジェマ氏。

    40前の若いシェフです。(以前のシェフも若かったですが)世界各国の名店で修行を積み、30歳の若さでマンダリンオリエンタル香港の「ピエール」の料理長を務め、その後ここシグネチャーの料理長に就任されました。

    彼の料理のフィロソフィーは食材を熟知し敬うこと。農家や生産者を訪ねてコミュニケーションをしたり、文化や環境への配慮もとても大切にしています。

    日本の豊かな食材と対話するように展開していく懐石料理を手本にし、日本人に合うフレンチを提供しています。

    シグネチャーのフレンチは軽めで食べやすいです。

    シェフは町の小さい有名店から格式あるグランメゾン、地方の有名オーベルジュ、大規模なホテルなど、多彩な領域で修行を積んできた方。ホテルのフレンチの立ち位置をよく理解されていると思います。

    たとえばビジネスミーティングに合うコース、ディナーでのコースなど、ゲストにあったコース展開、時間配分も料理と同じくらい重要視しています。

    なのでここのフレンチは目的に応じて使いやすいです。窓側の席は一休からの予約が優先されるらしいので、席を重要視するならばそれを利用してみると良いかもしれません。

    一休レストラン

    シェフの料理を楽しみたい場合は、プランでなく本来のコースを予約していただくのがベストです。

    ランチ 11:30~14:30/ディナー 18:00~22:00

    広東料理 センス

    彩り豊かな広東料理を高層階からの眺めみながらいただくことができます。ミシュランで星を獲得しています。

    香港系のホテルですしなんとなくチャイニーズに足が向いてしまう方が多い気がします。それもあってここはいつも混んでいるように思います。

    個人的には一皿ひと皿がとても美しいのですが、味の印象が薄いため中華を食べたいときには他のお店に行くように思います。

    ランチ 11:30~14:30/ディナー 17:30~22:00/飲茶(土日祝)11:00~15:00

    鮨 心 by 宮川

    以前は「そら」という江戸前鮨でしたが変わりました。北海道のお鮨の名店「宮川」が東京に初出店です。「宮川」はミシュラン2017北海道版で三ツ星を得ていますが予約は2か月待ちくらいは当たり前の超人気店です。
    鮨心は、ニセコにあり、宮川の姉妹店。宮川のご主人も訪れてクオリティは高いお鮨を出しているそうですが、やはり宮川と雰囲気は異なるようです。
    そして東京のこのマンダリンの鮨心は、ニセコでお店を任されていた小倉一夫さんがお鮨を握ってくださいます。
    マンダリンの鮨心は、夜は28000円のおまかせのみで、出てくるのは宮川と同様のものですね。(ランチは18000円)
    定番は濃厚な肝ソースのかかった蒸しアワビ、そして「雲丹」です。
    個人的にはこの雲丹が悩殺レベルでオイシイのです。臭みが全くなく上品、濃厚でねっとりとしていてこんなに雲丹って美味しいんだと再認識するような一品です。

    シャリは新米を使っているそうです。ネタとのバランスがよく上品です。そして見た目が美しいです。
    また、雰囲気がよいです。バンと張った清潔感のある樹齢350年の檜のカウンターはそれだけでアピール十分ですし、38階の窓からは東京スカイツリーが望めます。そしてご主人の後ろの土壁は左官職人挾土 秀平さんが手掛けていて、総合的に高級ホテルのお鮨、セクシーな雰囲気。それだけで後押しされる感じで接待や外国人ゲストを招いての食事には本当に最適かと思います。
    お鮨だけ見るとお高いですが、やはりホテルのお鮨は「おしゃれ」です。

    ラグジュアリーホテルのお鮨だと、最近は、アマン東京の「武蔵 by アマン」あとは、虎の門のアンダーズ東京の「the SUSHI」も宮川と並ぶ選択肢になるかと思います。個人的におすすめは、コスパも考えると、the SUSHI→宮川→武蔵です。

    関連記事:アマン東京 2 レストランとラウンジ
    アンダーズ東京3〜レストラン


    ランチ 12:00~14:00/ディナー 18:00~22:00 サービス料15%

    タパス モラキュラーバー

    ホテル開業当時からこのスタイルでずっときてるユニークなレストラン。

    日に2回のショー形式で分子ガストロノミーの世界を垣間見ることができます。

    ここはまるで食の実験室です。目の前で繰り広げられるシェフのプレゼンテーションは本当に面白いです。

    ただ結構ボリュームがあるのでお腹を空かせて行くと良いと思います。

    また、ここは一緒になった他のお客さん次第で楽しいかどうかも変わってくるので、予約をしたらなるべくいいお客さんと一緒になることを祈りましょう。

    土日祝日だけランチタイムもあります。

    ランチ 13:00~(土日祝のみ)/ディナー 18:00~ または 20:30~

    一休レストラン

    イタリアンダイニング ケシキ

    マンダリンオリエンタル東京のオールデイダイニング。

    ブレックファーストからディナーまで楽しめるイタリアンレストランです。

    朝食は多彩な食材を揃えたブッフェスタイル。ランチは前菜と週替わりのパスタやリゾットが楽しめます。

    2017年7月にシェフが変わりました。今まではローマ出身のシェフでしたが、ナポリ出身のアルフォンソ クレチェンソ氏が就任しました。

    ナポリは美食の街として知られています。アルフォンソ氏は、ミラノの星付きレストランで修行を積んでその後ドバイへ移り「Ritz-Carlton Dubai(リッツカールトンドバイ)」のイタリアン「Splendido」の料理長を務めていました。「Splendido」は著名誌で4年連続ベストイタリアンに選出されています。

    アルファンソ氏は日本の四季折々の素材を厳選して取り入れながらイタリア各地の料理と合わせ独自のスタイルで料理を展開します。

    ケシキの前シェフ、ローマ出身のダニエレはイタリアの伝統を重んじたシンプルで温かいお料理が多かったのですが、シェフが変わっても比較的家庭的なメニューが並ぶことは変わりないです。

    アルファンソ氏のおすすめメニューは「豚肉と仔牛のナポリ風ラザニア ゆで卵 ミートボール」です。仔牛を使用して何時間も手間暇かけて作る特製のラグーと、フレッシュなモッツァレラチーズに紙のように薄い自家製パスタに、牛肉のミートボール、サラミ、ゆで卵の具が入りボリューム感があります。

    ほっとできるような家庭的なメニューの他にもアルファンソ氏の食材への探究心とグローバルな視点から繰り出すお料理に期待が高まっています。

    イタリア伝統レシピを元にした、サヴォイアルディ クッキーとマスカルポーネを用いた「ケシキのクラシックティラミス」も逸品です。

    アラカルトからコースまであり、38階最上階からの眺めとともに美味しいイタリアンを頂くことができます。

    【営業時間】6:30~23:00

    ピッツァバー on 38th

    ホテル最上階にある異色のピザバー。ピザを食べにいこうか?と言って、ここに女の子をつれてくるだけでちょっとびっくりという使えるお店です。

    開放的な空間で明るい雰囲気の中、目の前でピザを焼いてくれます。ここのピザは独特で、パリッとした薄めのクリスピータイプでもなく、パン生地でもない、けれども小麦の味をしっかり感じる「生地が美味しい」のが特徴です。

    生地の発酵もそうですが、焼き上げるのに時間がかかるため、その間同じく窯で焼いたお野菜とドリンクなどを頂きながらピザが焼きあがるのを待ちます。

    スタッフのサービスやプレゼンテーションも楽しいので、会話も弾みますよ。ピザはシンプルなものからデラックスのものまでありますが、定番はプラータチーズのピザ。とにかく生地が美味しいので何を頼んでも美味しいです。

    場所的に大きい窯を設置できないので10席以下とこじんまりした空間なのですが、こんな雰囲気でピザを食べられる場所はほかにないので、一度訪れてみることをおすすめします。

    ランチ  11:30~14:30(平日)/12:00~14:30(土日祝)
    ディナー 17:30~22:00

    一休レストラン

    オリエンタルラウンジ

    38階の最上階に位置するシックなラウンジです。じゅうたんはホテルの「森と水」のコンセプトの一環で水紋をイメージしています。

    朝食のエッグベネディクトやアフタヌーンティが人気。ふわふわのパンケーキも至福です。お酒も豊富で、一日中使える便利なラウンジです。西側に位置し、お天気だと富士山が臨めます。

    7:00~24:30(平日)(土日祝~24:00)/アフタヌーンティー 12:00~17:30

    地中海料理 ヴェンタリオ

    アトリウムラウンジ2階に位置する地中海料理レストランです。

    日本橋三井タワーのアトリウム内にあるカジュアルなレストランです。開放感があるスペースが気持ちが良いです。

    ランチはブッフェスタイルで、パスタや地中海料理を楽しむことができます。週末はローストビーフのカービングなどもあります。

    余談ですが地中海料理とは・・・

    地中海料理はスペイン、イタリア、ギリシャ、モロッコなど地中海沿岸で食べられている料理全般を指します。

    オリーブオイル、トマト、豆、魚介を使うヘルシーなものが多いのが特徴で日本食と同じように、健康食として近年人気があります。

    地中海料理はざっくりとした区分けなので、あえてこれが代表料理というのはありません。

    でも、スペインのガスパチョやイタリアのラトゥイユ、南仏のブイヤベースや、豆の煮込みなどは地中海料理です。

    ここ、ヴェンタリオもそういった野菜やお豆、魚介を使ったヘルシーなメニューが多いです。(サーロインステーキなどもあります。)

    ランチ 11:30~14:30(平日)/11:00~16:30(土日祝)
    ディナー17:30~21:00

    マンダリンバー

    37階のメインダイニング(フレンチのシグネチャー、広東料理センス)のあいだにある雰囲気のあるバーです。日本建築の美を抽出したような、スタイリッシュな空間が素敵です。生演奏などもありお酒を楽しめます。

    ランチでは黒トリュフを使ったマンダリンバーガーや、シグネチャーのシェフ・ニコラ特製のテリーヌなども頂くことができます。

    ディナーの前にここでapéritifを楽しむのもいいですね。

    人気があるので結構混み合うこともあります。

    わたしは以前そのまま部屋で飲みたいとリクエストしてみたのですが

    さっとお部屋までグラスやスナックを運んでくれました。バーを出て部屋につくころには、テーブルもきれいにセッティングされていて、バーの雰囲気のままお部屋で飲みなおすことができました。あくまで個人的な経験なので、忙しかったらしてくれないかもしれません。

    11:30~26:00

    一休レストラン

    ザ・セラー

    37階のプライベートワインセラー「ザ・セラー」で楽しむ完全予約制のダイニングです。シグネチャーのシェフ・ニコラが繰り出すフランス郷土料理を極上のワインとともに頂くことができます。 6名以上11名までで利用できます。予約は直接マンダリンまで。(0120-806-823)

    グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京

    お土産を買うことができる便利なショップです。

    白を基調にしたクリーンで開放感のあるスペースでゆっくり買い物ができます。

    ホテル内で焼き上げられたパンやスイーツ、贈答用のジャムやお酒など他のラグジュアリーホテルのショップよりも品数は豊富です。

    アフタヌーンティで気に入った紅茶を買ったり、自分へのご褒美ショコラなどを買ってもいいですね。

    7:30~20:00(平日)/9:00~19:00(土日祝)

    次回はマンダリンオリエンタル東京のスパ・フィットネスについてです。

    次の記事:マンダリンオリエンタル東京4〜スパ・フィットネス

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    マンダリンオリエンタル東京
    東京都中央区日本橋室町2-1-1
    最寄駅
    地下鉄三越前駅A7出口直結