前回の記事はこちらです。

今回はアマン東京の別棟カフェ “ザ・カフェ by アマン”についてです。

アマンの入る大手町タワーの1階はオオテモリ”と呼ばれる3600平方メートルの森になっています。

この森の中、ホテルのエントランスの脇に”ザ・カフェby アマン”はあります。

オフィスビルの1階ということもあって宿泊客以外の方も多く利用しています。他のアマンリゾートのような限られた宿泊客のためのダイニングといった雰囲気はありませんが、気持ちのよいカフェです。

カフェ全体がガラス張りで、外に見える緑が大手町にいることを忘れさせてくれます。比較的空いている平日の日中などは避暑地にいるようなゆったりとした雰囲気があります。こちらの設計もホテルと同様に多くのアマンを手がけてきたケリー・ヒルです。

カフェにはテラス席があり、気候のよい季節やお天気の日はテラスは気持ちがいいです。席数はテラスも含めて48席とこじんまりとしているため、休日はかなり混み合うことも多いです。ちなみにテラスも含め全席禁煙です。また、ホテルと同様にサービス料が13%かかります。

営業時間は11時〜平日は22時までですが、土日祝日は21時までと少し早いです。大手町はオフィス街なので土日は結構閑散としています。

ザ・カフェ by アマンのメニュー

ザ・カフェ by アマンはカジュアルフレンチのお店です。伝統的なフランスのビストロ料理もありますがここでは1度は名物のガレットにトライしてみましょう。

ガレットとはフランスの伝統料理で、そば粉を薄く伸ばして円形状に焼いたものに様々な食材をのせたもの。

 ザ・カフェ by アマンのガレット

クレープに似ていますが、クレープはガレットの一種です。一般的にはガレットはそば粉を使った塩味のもの、クレープは小麦粉を使った甘いものを指して区別します。

ザ・カフェ by アマンのガレット

 ガレットは、生ハムを使った定番から季節のものまで常時数種類の中から選べます。季節のメニューは春先なら、旬のホタルイカを使ったものなどがあります。

カジュアルなコースは前菜、ガレット、ドリンクで4,000円ほどです。

その他通常よくあるようなビストロランチは、前菜、メイン2、3品からチョイス、デザート、ドリンクで5,000円ほどです。

クレープもあります。

 こちらはだいたいドリンクのセットで2,500円くらいです。

 ザ・カフェ by アマンのアフタヌーンティ

前回の記事でも書きましたがこちらにもアフタヌーンティーがあります。

 ホテルの33階のラウンジではブラックアフタヌーンティですが、ザ・カフェ by アマンのアフタヌーンティーはお弁当箱スタイルです。

f:id:tamakohotel:20170319151322p:plain結構ボリュームがあります。

ホテル33階の ”ラウンジ by アマン” のアフタヌーンティはこんな感じです。

ブラックアフタヌーンティ

詳しくはこちらの記事をご覧ください。アマン東京 2 レストランとラウンジ

スイーツなど多くはホテルで作っています。また、サラダやメイン料理などに添えられたクリームやディップなどはホテルの ザ・ラウンジ byアマン と同じものを使っていることもあります。

火を使用しないメニュー中心

 ザ・カフェ by アマンは森の中ということもあり火が使えないため メニューは主に火を使わなくても良いモダンなフレンチ、コンチネンタル料理が中心です。温めはIHを使っています。火は使えませんがアマンのカフェなので、きちんと考えられた美味しいものが出てきます。その分料金もカジュアルで、ディナーでも5000円くらいから1万円程度で用途は広いです。

カフェにはオープンキッチンがあります。カウンター席は料理を盛り付けたり巨大なお肉の塊をカットするところが見ることができたり楽しいです。

スタッフは気さくな方が多く彼らと会話しながらお酒を飲んだり食事するのも楽しいです。予約の際にカウンターをリクエストしてみるといいかもしれません。

レジ横ではお土産用のスイーツやヘルシーなセイボリー(甘くないお菓子)をなど販売しています。レストランで楽しめるワインや、客室にもあるオリジナルの清酒 ”真澄” などもあります。

個人的にはアマンカフェは、朝食がおすすめですね。気分よく1日をスタートできます。
アマンのダイニングは一休でプランがわんさかあるのでそれを利用するのがおすすめです。
食べログ
一休レストラン プラン一覧

大手町の森について

 オーテモリは都心のヒートアイランド現象を抑制する目的で作られた森です。

よくある”緑化”とは違って生き物がそこで育っていく本当の森を目指して作られています。

そのために千葉県の君津市にオオテモリと同じ土壌、 地形、土台を作って自然のサイクルを3年もの月日をかけて検証し、そこで育った木々を大手町の森に植えています。 敷地の3分の1の面積に200本もの木が植えられています。

樹木が育っていくとカフェからの景色も変わっていくことでしょう。たまたまかもしれませんが、世界のアマンがこのように長いスパンで見て、価値が高まっていくような場所にカフェを構えるのは素敵なことだと思いました。それもあって個人的にここは細く長く愛していきたいカフェです。

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