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旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン

今回は2018年4月に開業した旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン についてです。

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン は、明治から130年続いてきた旧軽井沢ホテルをリブランドしたホテルです。ヒルトン系のアッパースケールホテル「キュリオコレクション」ブランド日本初上陸となります。また、東急不動産とヒルトンがホテル事業ではじめて協業したホテルとしても注目を集めています。

 

旧軽井沢ホテルは、都心から離れたホテルで、ゲストが自然とふれいながらリラックスできるホテルとして認められ「Luxury Rural Retreat of the Year for Japan」を日本ではじめて受賞しています。このアワードはイギリスの富裕者層向けガイドのもので、そのスピリットを受けついだホテルとしても旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンは注目されています。

 

 

ブランドとホテルのコンセプト

ヒルトンは2018年5月現在、日本でここ以外に14のホテルを展開しています。キュリオコレクションブランドのホテルはアメリカ、アフリカ、ヨーロッパなど世界40カ国にあります。ヒルトンブランドとしてはトップブランドに位置づけられ、富裕層を対象としたホテルです。

キュリオという名前からもわかるように、ユニークで個性的であることを大切に考えていて、その土地らしい体験ができるホテルを目指しています。

 

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」のKIKYOとは、「帰郷」と、火山灰地で植物が育ちにくい軽井沢で長年愛されてきた「桔梗」をかけています。

 

ゲストが家に帰ってきたときに感じるようなホっとできる空間としての「帰郷」。

桔梗の花言葉である「endless love(永遠の愛)」、「honesty(正直、誠実)」、「the return of a friend is desired(友の帰りを願う)」をホテルのサービスから感じられるような記号性を持たせ「KIKYO」というワードをホテル名に取り入れています。

 

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンの特徴

レストラン・ソノリテのディナー

ホテルはヒルトンらしく外資のさっぱりとした雰囲気です。ただ、そこに畳の部屋を用意したり「日本」を感じさせる要素を取り入れています。1室のみとなりますが、ペットと泊まれる客室もあります。(詳しくは後述。)

 

ホテルは旧軽井沢銀座も徒歩圏内という観光に便利なロケーションで、大浴場も備えていて、快適性を感じる気持ちのよい空間作りがなされています。

 

バスアメニティや部屋のフレグランスには、マルジェラなどの日本のホテルではまだ珍しいブランドを起用しており、香りは日本の「お茶」をイメージするものを用意しています。客室は9割以上が40平米とゆったりした作りになっているのも快適に過ごせるポイントです。

 

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンの客室

 

全室50室の小さなホテルです。 客室のカラーはベージュやグレーを基調にした落ち着いたカラーリング。大きな窓からは軽井沢の自然を感じる緑が見えます。建物自体が低く3階建てのため、窓から手を伸ばせば木の枝に触れることができるような環境です。

 

 

もっともコンパクトな客室はスーペリアルームの34平米。このお部屋はユニットバスタイプでお風呂とトイレが一緒になっています。

スーペリアルーム

デスクのほかに小さなコーヒーテーブルとチェアがあり、一人または二人での滞在にふさわしい客室です。テレビは50インチのものが備え付けられています。

スーペリアルームには41平米程度の客室もあり、ゆったりと過ごしたいのなら広めのお部屋が良いかと思います。

 

デラックスルームは48平米の広めの客室です。スーペリアルームにはなかったソファがこちらのタイプのお部屋にはあります。バストイレ別でお風呂は洗い場付きなので、スーペリアよりもグレードはアップします。

 

デラックスルーム

ホテルには大浴場があるのでそれとの兼ね合いも考えてお部屋は選びたいですね。

 

コートヤードデラックスルームは中庭に面したお部屋です。広さはデラックスルームと同じです。

ホテルの見所のひとつ中庭は苔に覆われてとてもきれいです。 バルコニーがあるのも特徴で、窓の外に出て自然の風を感じ、マイナスイオンをたっぷり浴びることもできます。リラックスして過ごすことができ、2,3日の滞在などにはとくに最適でおすすめです。

 

プレミアムルームは56平米のジュニアスイートタイプのお部屋です。

3名以上の滞在にも利用できるお部屋です。ベット幅が120cmとこのお部屋から広めとなります。(デラックスルームまではベット幅110cm)窓際のソファにゴロンと寝転んで窓の外を眺められます。※56平米がこのホテルでもっとも広いお部屋となります。

 

コートヤードスイートルームは広さはプレミアムルームと同じ56平米です。 中庭に面したスイートルームです。記念日や長期滞在にふさわしい特別なお部屋です。アメニティ類など用意されているものはほかのグレードの客室と同じです。

 

プレミアムルームウィズタタミコーナーは和洋室タイプの客室でご家族や3世代での滞在にふさわしいお部屋です。 6畳の和室が備わり、寝っ転がったり、子供と遊んだり、ゆったりするのには最適です。ホテルの快適性と旅館のような落ち着いた雰囲気も味わえる贅沢な客室。広さはホテルでは一番広い56平米です。

 

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンにはペットと宿泊できるお部屋も用意されています。

デラックスペットフレンドリールーム(48平米)

客室タイプはデラックスルームです。1階に位置し、外へのアクセスも楽です。コーヒーテーブルやソファなどファシリティは通常のデラックスルームと一緒です。軽井沢はペットと食事できるお店も多く、ペット同伴で旅する方はぜひ新しいホテルの快適なお部屋をわんちゃんとエンジョイしてみてください。

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンのレストラン

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンのレストランはフレンチがひとつです。ソノリテ(フランス語で”共鳴”)という名前のレストランです。

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シェフは中西 隆 氏(なかたにりゅうさん)。

フランス・リヨンや銀座のミシュラン星付きのお店を経て2015年から旧軽井沢ホテルで腕を振るわれていた方です。旧軽井沢ホテルに通われていた方には馴染み深い方ですね。

地元信州の素材やその他地域の食材を”共鳴”させ、トラディショナルなフレンチに日本のテイストや手法を取り入れた現代的なフランス料理を提供します。

このエリアはフレンチも多く、ホテルではユカワタンが人気ですが、このホテルではどんなフレンチでわたしたちを魅了してくれるのか楽しみですね

 

ホテルにはバーはなく、ホテルの中心的なラウンジがその役割も果たします。ラウンジは木々をながめられるように窓を大きくとっています。ホテルに到着した際からゆったりと過ごすことができます。 夜にはライトアップされた木々が見えます。好きなお酒とともに夜長を過ごすのも素敵です。ホテル自体がこじんまりとしており限られたゲストしかいないので、自分なりの時間を過ごすことができます。

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンの朝食

ホテルの朝食はブッフェスタイルです。卵だけオーダして他は自由に選ぶ形式です。レストランソノリテでの朝食か、前日に予約すれば部屋食も可能です。

ただ完全に洋食メニューになるので、ご飯に納豆、海苔など朝は和食派の方は少々我慢を強いられるかもしれません。部屋食も洋食のみです。

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンの大浴場・スパ・フィットネス

 

このホテルには大浴場があるのが特徴です。男女別の室内の浴場で、サイレントスパと呼び、照明の光を抑え気味にしてメディテーションできるようなニュアンスのお風呂です。

お風呂は温泉ではなく水道水ですが、大きなお風呂に入るのは気持ちがよいもの。先ほども書きましたが、大きくないグレードの高いホテルなので、時間を選べばほぼ独占できるかもしれません。6時〜24時まで自由に利用できます。

 

フィットネスは宿泊者は無料で利用できます。マシンはラグジュアリーホテルが多く導入しているテクノジム社のもの。24時間利用できます。ランニングマシン、エアロバイク、クロストレーナー、ベンチプレスの用意があります。

 

スパ「NADESHICO SPA」では、ハンドトリートメントをメインとした施術を受けられます。

東洋の五行に基づく5種類のオイルを使用し、天然の香りで体だけでなく脳をリラックスし、筋肉を本来あるべき位置へ整えていくトリートメントです。ゴルフ前のパフォーマンス向上のための利用も個人的におすすめです。

 

ホテルにはチャペルもあり結婚式も可能です。部屋数も少ないですしホテルそのものを貸切なんていうのも相談してみてもいいかもしれません。

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンへのアクセス

 

ホテルへのアクセスですが、軽井沢駅から徒歩15分くらいです。送迎車では5分ほど。

都心から北陸新幹線「あさま」「はくたか」利用で1時間半程度です。北陸新幹線が開通して軽井沢はアクセスしやすくなりましたね。

車だと上信越自動車道/碓氷軽井沢IC出口から約15分(約10km)でホテルです。旧軽井沢銀座まで徒歩5分、アウトレット(軽井沢プリンスショッピングプラザ)もホテルから2キロ弱でとても近いです。

ホテル住所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢491-5

 

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンのまとめ

軽井沢ならではの街歩きや自然が楽しめるスポットが徒歩圏内にあり、軽井沢を満喫できる高級ホテルがまたひとつオープンしました。ヒルトンらしいスマートなホテルですが、日本らしさを随所に取り入れて、ゲストの心に余白を生み出してくれるような上質なホテルになっています。滞在を目的にしても、どこか動き回るための拠点としてもどちらでも使いやすいホテルだと思います。

 

子供は5歳未満は添い寝無料です。小さいお子さんがいる場合はデラックス以上のお部屋がバスルームに洗い場があるので使いやすいと思います。

 

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