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ザ・リッツ・カールトン大阪 1

 

今回はザ・リッツ・カールトン大阪 についてです。大阪梅田にある最高級ホテルで、世界中に名を馳せる、ホテル王セザール・リッツのサービス哲学を受け継ぐリッツカールトングループの日本第1号ホテルです。

 

開業は1997年です。今年で20年周年となります。『ザ・リッツ・カールトン大阪』は、2、3キロ程離れたところにあるスターウッド系の最高級ブランドのホテル『セントレジス大阪』などと並び、関西地区を代表するラグジュアリーホテルとして審美眼のある多くのゲストに愛されています。

 

ザ・リッツ・カールトン大阪の特徴

 

 

2017年現在、日本のリッツ・カールトンは、大阪・東京・京都・沖縄にあります。それぞれに個性があって、デザインもだいぶ異なります。このザ・リッツ・カールトン大阪は「18世紀の英国貴族の邸宅」をテーマにしているホテルです。

 

日本のリッツの中で『ザ・リッツ・カールトン大阪』は人気があります。ここが一番好きという方は結構いらっしゃるように思います。わたしもその一人です。

 

リッツは客室までのアプローチが特に素敵です。他のホテルのように直線的で無機的な廊下ではなく、迷路のように入り組んでいて本当に「邸宅」という表現がぴったりのプライベート感があり、「限られたゲストのための空間」という印象がとても強いのです。

 

そして客室のドアを開けると、そこに広がる空間はエレガント。本当に品がよく、リッツ独特の凛とした雰囲気と静寂があります。

 

個人的な印象ですが大阪が一番色が強く、リッツの特徴を感じるホテルのように思います。

 

なお、ザ・リッツ・カールトン大阪は、2017年の今年、開業から20周年という一つの節目ということで、クラブラウンジや客室が大幅にリノベーションされました。

 

クラシカルなイメージは今までと大きくは変わりませんが、よりエレガントで洗練された雰囲気になりました。

 

 

また、サービスなどソフト面でも新しい試みも取り入れているようです。20年の歴史と革新が見られて、宿泊するにはとても良いタイミングではないでしょうか。

 

リッツ・カールトンのサービスについて

 

リッツはユニークでゲストの心に残るようなパーソナルなサービスで有名です。

ホテルスタッフはプロフェッショナルからアルバイトに至るまでかなり長い時間をかけて選考されるのだそうです。経歴や経験よりもホテルマンとしての「素質」を重視するのだとか。

それにより他のホテルと一線を画す個性的でクオリティ高いサービスをゲストに提供しています。

 

ザ・リッツ・カールトン大阪の料金

ザ・リッツ・カールトン大阪の料金ですが、最もスタンダードな客室(スタンダードフロア・スーペリアルーム(40.2平米~47.6平米))で平均45,000円くらいです。(一休.com 朝食付き)ザ・リッツ・カールトン大阪とよく比較される、セントレジスホテル大阪と大体同じくらいです。

 

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ザ・リッツ・カールトン大阪のロケーションとアクセス

 

 

ザ・リッツ・カールトン大阪の最寄駅は

阪神「梅田駅」

地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」北改札口

どちらからも徒歩5分です。

JR「大阪駅」桜橋出口からだと徒歩7分ほどです。送迎バスなどはありません。雨の日は地下道を使うと便利です。

 

車だと関西国際空港から45分、伊丹空港からは25分、新大阪駅からタクシーで15分です。

 

日本の二大古都である京都や奈良に近く、西の玄関口として知られる大阪ですが、ホテル周辺はショッピングエリアや美術館、劇場なども豊富で、様々なアクティビティを楽しめます。観光にもとても便利な場所にあります。

 

美味しいお好み屋さんなど地元の人に愛されるような美味しいお店もコンシェルジュがこっそり教えてくれます。なおホテルから5分以内のところにコンビニが二つあります。夜間など何か急を要した場合も便利ですね。

 

 

 

 

 

駐車場

ザ・リッツ・カールトン大阪の駐車場は屋内で、収容台数は130台です。料金は一泊あたり2,100円で、駐車時間は 15:00~翌15:00迄です。バレーサービスは有料(5,400円)です。(駐車場スペース: 車長 5.0m 車幅 1.8m 車高 2.0m )

チェックイン当日について

チェックインは15時です。30分程度到着が早まる場合は、部屋の準備が整っていれば、お部屋に通してくれます。

ただ15時前に部屋の利用を確約したい場合は、エキストラチャージがかかります。(当日早朝から12時(正午)まで100%、12〜15時は25%)

またクラブフロア宿泊者専用のラウンジも利用はチェックイン〜チェックアウトの時間までになっています。早く来てクラブラウンジで待つ、ということも基本的にはできないのでご注意ください。

 

なお、荷物に関しては早く到着してホテルに預けるということはもちろん可能です。預けた荷物は部屋の準備が整い次第、すべて客室に置いておいてくれます。

 

 

ザ・リッツ・カールトン大阪の客室について

ザ・リッツ・カールトン大阪の客室は全部で292室です。2017年リニューアルされ、ブルーをベースに安らぎを感じるウォームグレーやベージュといった柔らかいカラーを取り入れた客室になりました。開業当時からのホテルのテーマである「18世紀の英国貴族の邸宅」を現在のライフスタイルに合わせて一新しています。

 

広さはどの客室も40平米以上と広々としています。

 

客室の壁に飾られているアートは、ボタニカルや風景、ホテルのホスピタリティをイメージした写真など、控えめながらコントラストが強いものが多いです。リッツのアートセンスは個人的にとても好きです。個性的なものをそう見せないのが実にうまいです。

 

客室の大きな窓からはイルミネーションが輝く大阪市街のシティービューや、遠くには生駒山などを望みます。なおこのホテルはペットは介助犬を除き不可になっているのでご注意ください。

 

ザ・リッツ・カールトン大阪 の客室カテゴリーは次の3つに分かれます。

・レギュラーフロア

・スカイビューフロア

・クラブレベル

 

レギュラーフロア

 

レギュラーフロアは24~32階に位置し、スーペリアからスイートまで5種類の客室があります。

 

スタンダードな客室スーペリアダブル(40.2~47.6平米)は、「もうひとつの我が家」のように落ち着いた雰囲気です。デラックスは51平米のコーナールームです。

スーペリアとデラックスがこのホテルの標準です。その上にジュニアスイート(64平米)スイート(76平米)があります。

 

ジュニアスイートはホワイエとベッドルームに分かれています。ホワイエにはライティングデスクを備え、ベッドルームの2名掛けのゆったりとしたソファーとテーブルがくつろぎの空間を演出しています。

 

 

客室の設備

客室の設備はグレードによりそこまで差はありません。贅沢な仕様で統一されています。ダブルシンクが快適なイタリア製大理石のバスルーム や55インチフラットテレビ 、ネスプレッソマシーンなどが標準で設置されていて、客室での時間を優雅にそして快適に過ごすことができます。(スイートはアメニティが差別化されており、フレッテ社のリネンが採用されています)

 

全室高速インターネットは無料、フィットネスやプールもすべての客室ゲストが無料で利用できます。

 

 

・バスアメニティについて

ザ・リッツ・カールトン大阪のバスアメニティは全室共通です。イギリス・ASPRAY(アスプレイ)社製のものを採用しています。

ASPRAYは1781年創業の最高品質を備えた本格的なブリティッシュ ラグジュアリー ブランドでイギリス王室御用達の製品としても知られています。

 

レギュラーフロアには最大5名まで宿泊できるジャパニーズスイートがあり、こちらも人気があります。

 

ジャパニーズスイート(77.3平米)

御影石のバスタブを配した檜のバスルームや、40インチフラットテレビなど設備も充実しています。

年を重ねるごとに黒く美しく輝く鉄平石を敷き詰めた玄関や、壁に檜、静かな佇まいの床の間など、随所に日本の美を感じる空間です。広々とした畳のお部屋でゆったりとした滞在から、お茶会や結納などにもふさわしい客室です。

 

 

・スカイビュー 

最上階の2フロア、36、37階に位置します。客室はレギュラーと同じ展開です。(ジャパニーズスイートはありません。)

このフロアの特徴は地上156メートルからの眺望です。方角によって色々な眺望が楽しめます。連なる山々の雄大な眺めや、港に沈んでいく夕陽やイルミネーションが輝く市街のビル群などが望めます。

 

なおザ・リッツ・カールトン大阪 の最高級の客室はリッツ・カールトン スイート(233平米)です。このスイートはスカイビューフロアにあります。ゆったりとしたジャグジーバスやグランドピアノ、優美な絵画など、特別な空間にふさわしい設備や調度品をしつらえた最高級スイートです。

 

・クラブレベル 

クラブフロアは33〜35階に位置します。スカイビューフロアより下になります。客室タイプはスカイビューフロアと同じ4種類です。クラブレベルの客室は専用キーによるアクセスとなり、一般ゲストは入ることができません。プライバシーが保たれた落ちつた空間です。

 

このホテルの場合、部屋のバリエーションは同じで、眺望で選ぶか(スカイビュー)、クラブフロアで特別サービスを受けたいか、クラブラウンジを利用したいか、もしくは特にこだわりなく、通常フロアで過ごすか、で選ぶ形になります。もしくはこのホテルで最も大人数で宿泊できるレギュラーフロアのジャパニーズスイートを選ぶかになるかと思います。

 

クラブフロアは「ホテルの中のホテル」と形容されます。このホテルでは客室から階段でいけるクラブレベル宿泊者専用ラウンジが醍醐味です。

 

エグゼクティブスイート リビング

クラブデラックスツイン(51.5平米)

34階のクラブラウンジでは、朝食やアフタヌーンティーなど、1日5回の軽食とお飲み物をブッフェスタイルで楽しめます。朝食は野菜スムージーが人気です。またランチタイムの軽食では大阪らしく「押し寿司」があります。

 

夕方のカクテルタイムのオードブルはレストランのシェフが監修したメニューが日替わりで用意されます。

クラブラウンジは、クラブフロア宿泊のゲストのためだけの特別なプライベート空間で す。専任コンシェルジュのパーソナルなおもてなし、くつろぎ、優雅なインスピレーションが融合したクラブラウンジです。

 

クラブラウンジ営業時間

7:00  ~ 22:00 

フード・プレゼンテーション

朝食7:00  ~ 10:00   軽食  11:00  ~ 14:00   アフタヌーンティー14:30  ~ 16:30 
カクテルタイム17:00 ~ 19:30 ナイトキャップとデザート 20:00  ~ 22:00 

19時以降は13歳未満は利用できないのでご注意ください。

また、ラウンジ内は終日禁煙です。

 

クラブレベル宿泊者へのサービスはチェックイン時のウエルカムドリンクや、ホテル近隣への片道送迎サービスもあります。(9:00 ~ 22:00 )ラウンジでのエクスプレス・チェックアウトやチェックアウト時のささやかなプレゼントであるディパーチャーギフトも嬉しいです。(その時々により内容は異なります。)


またお部屋へのティー/コーヒーサービスや、シューシャインサービスなどももちろんあります。かなり手厚いパーソナルなサービスを受けることができます。



 

クラブラウンジは5つのエリアに分かれています。 インテリアはイングリッシュガーデンをイメージした明るく自然なカラーリングが特徴です。自然光を取り込んだ開放的な空間の壁紙にはライト・トープ色を配し、オレンジのカーテンやアクセントチェア、グリーンのダイニングチェアなど柔らかい色味がくつろぎの空間を演出しています。

 

 

また、「英国貴族の隠れ家」をイメージして、麻のソファーやレザーの椅子など温かみのある素材の家具も優雅で美しいです。

 

ラウンジ内のアートにもこだわりがあります。アンティークプリントを用いたり、イギリス荘園風景の絵画などでも雰囲気を彩ります。オブジェのようにさりげなく置かれたキャンドルスタンドなどもとても品があります。美しいくつろぎの空間でフードやドリンクとともにゆったりとくつろぐことができます。

 

 

クラブラウンジはクラブレベル宿泊者とフィットネスクラブメンバーが利用できますが、1部屋につき3名まで、クラブレベルに宿泊していないゲストを同伴できます。

 

ただし各フードプレゼンテーションの利用は有料です。(7,322円/1人、1回につき 税サ込) ご注意ください。

 

リニューアルしてとても品がよく美しいラウンジにアップデートしましたね。サービスも充実しています。

 

ザ・リッツ・カールトン大阪のその他施設

スパ&フィットネスはホテル6階にあります。宿泊者はフィットネスジムやプールの利用は無料です。

プールは、20m×5.5m 3レーンと、通常ほ高級ホテルと同様の大きさです。このエリアには、インドアジャグジーとアウトドアジャグジーがあり、緑が大変心地よい、とても優雅な雰囲気です。

なおロッカーの利用と、スパエリア(ドライサウナ、スチームサウナ、温浴、冷浴)は宿泊者でも有料(1,080円/1人・1日につき)なのでご注意ください。

なお、プール、スパエリアのお子さんの利用ですが、16歳未満は 8:00〜20:00に保護者同伴でのみ利用が可能です。

 

フィットネスは16歳以上が利用できます。営業時間: 06:00~22:00

 

・スパ

ザ・リッツ・カールトン大阪のスパでは、英国ESPA(エスパ)の製品を用いたトリートメントを行っています。

リッツカールトン東京と同じですね。

英国ESPAの製品は、ハイクオリティの植物エキスなどを原料としています。優雅な香りのオイルやエッセンスを用いたおもてなしを感じる極上トリートメントで、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

ザ・リッツ・カールトン大阪

 

 

ザ・リッツ・カールトン大阪は特別なホテルです。独特の静寂と世界観は本当に魔法のようで、他の高級ホテルが「我が家のような」「第二の邸宅」などと言っているのとは雰囲気がまるで異なります。海外のプチホテルのようなプライベート感、迷路のような通路などもワクワクします。

そして何よりも素晴らしいサービスとおもてなしでゲストを包みこんでくれる素敵なラグジュアリーホテルです。 

 

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