高級ホテル・ラグジュアリーホテルで至福の時間

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大阪マリオット都ホテル 1

今回は大阪マリオット都ホテル についてです。日本一の超高層複合ビル「あべのハルカス」の高層階に位置する高級ホテルです。

 

開業は2014年。京都の老舗ホテル都ホテルをルーツに持つ「都ホテルズ&リゾーツ」と米マリオット・インターナショナルとのダブルブランドで、世界水準の“ホスピタリティ”と日本の“おもてなし”がひとつになったハイクオリティな国際的都市型ホテルです。

 

ホテルは、19階にロビー、バー、ラウンジ、ブッフェレストラン、20階に中小個室、38~55階に客室、57階にレストランを備え、どこも眺望を最大限楽しめるように、床から天井までのワイドビューガラス窓になっているのが特徴です。

 

ホテルのコンセプトは眺望5つ星の「ファイブスタービュー」です。晴れた日には、明石海峡大橋や淡路島、生駒山系、関西国際空港などが一望できます。夕方は海に沈む美しい夕日を堪能できます。

 

 

「空」と「宇宙」をモチーフにした19階のロビーは、天井高が7mもあり、その広さと明るさに驚きます。高さが103メートルで通天閣とほぼ同じです。

19階 LOUNGE PLUS(ラウンジプラス)

 

窓の外に遮るものが何もなく天空に浮かんでいるような感覚を味わえます。

宿泊者は高さ日本一300メートル「あべのハルカス」最上階部、58-60階の展望台「ハルカス300」へ無料で入場できます。

全面ガラス張りの空中回廊で、大阪の眺望を360度のパノラマビューを楽しめます。

 

 

 利用するプランにもよりますが、宿泊者は、このあべのハルカス入場券をはじめ、レイトチェックアウト、館内使用の優待チケットなど優遇されることも多いです。

 

あべのハルカスについて

 

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2017年現在、日本で最も高いビルで、日本初のスーパートール(高層ビル・都市居住協議会の基準による300m以上の超高層建築物)です。横浜ランドマークタワー(高さ296m)の高さを抜き、「日本一高いビル」になりました。

 

ビルの名前「ハルカス」は古語の「晴るかす」に由来しています。『伊勢物語』に「いかで物ごしに対面して、おぼつかなく思ひつめたること、すこしはるかさん」という一節があるのですが、これには「人の心を晴れ晴れとさせる」という意味があります。

建物の高層階から晴れやかな景色を見渡して爽快感を味わってほしい。充実した施設で訪れた人々に心地よさを感じてもらいたい、という思いがこの名称に込められています。

 

地下2階と1階が「近鉄大阪阿部野橋駅、低層階には近鉄百貨店(あべのハルカス近鉄本店)と美術館(あべのハルカス美術館)が入っています。

中層階はオフィスフロアです。その上がホテルです。

 

展望台「ハルカス300」がある58階は三層吹き抜け構造の屋外広場になっています。実はここは278mで300mではありません。最上階60階は360度ガラス張りの屋内回廊になっており、高さは288mです。本当の一番上RFのヘリポートがちょうど300mです。

混雑を避けてゆったり景観を眺めたい人は宿泊客限定の早朝開放タイムがあるのでそれを利用しましょう。「ハルカス300」からの絶景はもちろん、空中を散歩しているような感覚は一度は経験したいところです。

 

 

大阪マリオット都ホテルのロケーションとアクセス

大阪マリオット都ホテルの特徴のひとつが、アクセスの良さです。鉄道5路線(JR、近鉄、地下鉄御堂筋線、地下鉄谷町線、阪堺上町線)が利用できる大阪屈指のターミナル「あべの・天王寺」の駅に直結しています。

 

関西国際空港、大阪国際空港からも直通で約30分で着きます。新大阪駅から約21分、梅田駅から約15分、なんば駅からは約6分です。

 

 


このあたりはもともと四天王寺や安倍晴明神社、安倍王子神社といった歴史的名所が並んでいるエリアです。昔ながらの商店街もあって庶民の暮らしの賑わいも感じられるとても大阪らしい場所です。キタに次ぐ大阪の商業的な中心地となりつつあります。

 

近鉄・大阪阿部野橋駅、JR天王寺駅を下りてからはホテルの19階のロビーまで直結エレベーターで行くことができ、ビジネスでもプライベートでも使い勝手の良さは抜群です。

 

大阪マリオット都ホテルの駐車場について

 宿泊者は一泊あたり3,000円です。 駐車場の予約は残念ながら出来ません。

 

 

 

大阪マリオット都ホテルの客室

 

 

大阪マリオット都ホテルは全360室です。140室を占めるスタンダードなスーペリア(38平米)床から天井まで広がる大きな窓が開放的でゆとりある空間です。ほぼ全面が窓で目の前に遮るものがないので実際以上に広く感じます。

 

洗い場付きのバスルームには、日本らしい深めのバスタブを備えています。これは外国人にも人気です。ベッドはSealy社の「GRANDEUR」(グランデュア)を全客室に設置しているのも嬉しいです。

Sealyのベッドはとても寝心地がよく個人的に大好きなのですが、特徴としては身体の凸凹や体圧に合わせて反発力が変化することです。シモンズより柔らかくないのに体にフィットする「餅」のようなベッドです。至福の睡眠が期待できます。

サイズも全室セミダブル以上と広いのがうれしいです。

 

全室にバスローブがあります。タオルは今治タオルです。今治タオルは、汗や水分を素早く吸収するので、お風呂上りに体を拭いても汗をぬぐってもべとつかず、お肌にもやさしいのが特徴。インターネットももちろん無料です。客室は多くに禁煙室・喫煙室もあります。

 

 

デラックスダブル 

40~49階南側レギュラーフロアの南側に位置するお部屋。

洗練されたデザインと機能性を備えています。

 

洗い場付きのバスルームはオープンバスを採用。バスルームからも大阪キタ・ミナミエリアの街並みやダイナミックな夜景を堪能できます。

 

プレミアムコーナーツイン

40~49階 レギュラーフロアのコーナーに位置する部屋。51平米。

バスルームはビューバスを採用し、レインシャワーも設置。

 

北西どちらの景色も堪能できる部屋から、大阪の街並みや、遠くには大阪湾そして明石海峡大橋が望めます。天気の良い日には淡路島まで望めます。

 

アッパーフロア

アッパーフロア50~52階 地上240m以上の客室です。

床から天井まで広がる大きな窓がお部屋を開放的でゆとりある空間に。洗い場付きのバスルームには、ゆったりと肩まで浸かることのできる深めのバスタブを備えています。

 

客室からの眺望

北側の部屋からは天王寺公園・難波のネオン街、梅田の超高層ビル群など大阪中心部の都会的な風景を望めます。

 

南側からは大阪平野の広がりを体感できます。空気が澄んだ日には関西国際空港やりんくうゲートタワービルも見えます。

 

 

コーナールーム・ジュニアスイートの部屋からは、大阪湾に沈む夕日を望めます。全室床から天井までのワイドビューガラス窓を持つ、絶景ホテルでもあります。

 

最上階のスイートルームからは北、南、西それぞれの絶景が望め、景色を一望できるジェットバスも設えられています。お天気の良い日には淡路島までくっきり見ることができます。

38平米の標準客室をはじめ、デラックスルームやプレミアムルーム、専用のクラブラウンジを利用できるクラブルームなどの客室は、日本最高層ビルの上層階に位置します。地上の喧騒から離れ天空の癒しの空間が広がります。

 

バスアメニティー

バスアメニティーは、タイ生まれのナチュラルスキンケアブランドの「THANN(タン)」を採用しています。バス・フェイス・ハンドタオルには今治タオルと並び、アメニティの質がこのホテルはとても高いですね。

 

アイテムは、アロマシャンプー、アロマコンディショナー、ボディウォッシュ、ボディローション、ハンドソープと充実。

THANNは香りが最高です。

 

 

クラブフロア

このホテルの客室で面白いのが、38階のクラブフロアに6部屋だけあるコンフォートルーム(38平米)です。

床はフローリングで靴を脱いで入るスタイルです。

高い天井と座り机や障子風のカーテンなど和のテイストでリラックスできます。

バスタブは「ソフトバスタブ」で、クッションのように柔らかく沈みこみます。見た目は普通の浴槽と全く同じですが、ウレタン素材を使用していて、お湯が入るとより柔らかくなります。クッション性が高いだけでなく、滑りにくいため、お年寄りや子どもにも安心です。

 クラブフロアの客室はコンフォートルームを除き、53階~55階の高層階に位置します。

クラブツイン 53~55階

クラブラウンジ

38Fにあるクラブラウンジ。国内最大級の広さ(418.6平米)3層吹き抜けで天井高約9メートルは圧巻。この広さにたった77席と席数は少なくとても広々としていて優雅です。高貴なデザインも素敵。 フロア全体にほとんど区切りがなく開放的です。

 

自然と共存した邸宅のダイニングをイメージています。都ホテルは近鉄グループで鉄道をモチーフにしたインテリアが随所に見られるのもポイント。

 

昼は大きな窓から光が差し込みラウンジは明るく開放的な雰囲気ですが、夜は木々がライトアップされて、紫のソファの色調とも相まって幻想的な面持ちに。お酒が楽しめる雰囲気になります。

 

チェックイン・チェックアウトもこのラウンジで済ますのでストレスフリーです。

専任シェフが作る限られたゲストのための朝食、シーンに合わせたフリードリンクサービスはいつでも楽しめるのも嬉しいです。ワンランク上のホテルステイならクラブフロアがおすすめです。

 

 

クラブフロアラウンジでの朝食について

朝食は、6:00~7:00はコンチネンタルブッフェ、7:00~10:30はアメリカンブッフェを提供。

アフタヌーンティー(14:30~17:00)バータイム/19:30~21:30

また、クラブフロア宿泊者は、ラウンジ内の会議室を2時間まで無料で利用でき、ビジネスには最適。事前の予約を忘れないようにしましょう。 

朝食ブッフェ

アフタヌーンティ

 

フィットネス

 

38階のフィットネスは宿泊者は無料で利用できます。天空のフィットネスエリアは爽快。ただウェアやシューズのレンタルはなく、持参する必要があります。なお、プールはこのホテルにはありません。

 

バランスがとてもいいホテル

外資系と日系ホテルのダブルブランドのホテルですが、外資系のスタイリッシュなデザインや機能性と 老舗ホテルブランドの都ホテルらしい細やかな気くばりや古風なデザインも随所に見られて安心できるホテルです。かゆいところに手が届くような細かい工夫がなされていて、2つのバランスがとてもよく、居心地がいいです。 

 

このホテルはどこもガラス張りで仕切りがほとんどありません。ホテル41階が通天閣の約2倍の高さ(206メートル)というとにかくダイナミックな眺望を満喫できるホテルです。

 

次回は大阪マリオット都ホテルのレストランについてです。

 

宿泊予約サイト

 

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大阪マリオット都ホテル 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43