高級ホテル・ラグジュアリーホテルで至福の時間

東京中心に国内外の高級ホテル・ラグジュアリ-ホテルや旅館についてお届けします。

京王プラザホテル〜プレミアグラン(クラブフロア)

今回は京王プラザホテル についてです。

この記事はできたばかりのクラブフロア「プレミアグラン」の客室を中心にお届けします。

 

京王プラザホテルは西新宿の高層ビル群に位置する地下3階、地上47階(本館)、全客室数1438室の巨大なシティホテルです。(南館もあり、そちらも含めて1438室です。)前回の記事を書いた東陽町にあるホテルイースト21東京と同様に、京王プラザホテルも「東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル」の公認ホテルです。

 

「東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル」特典である、東京ディズニーランドやディズニーシーまでのホテルからの無料送迎はかなり魅力的です。

宿泊者は全員利用できるのですが、大きなホテルですので予約制になっています。利用される方はご注意くださいね。

 

京王プラザホテルのロケーションと特徴

京王プラザホテルは1971年にオープンし、東京オリンピックの頃には開業50周年になります。わたしは都内出身ですが、東京近郊で育った方なら一度は何らかの機会で訪れるたことがあるのではないでしょうか。それくらいなじみ深い高級ホテルだと思います。

サービスは今の外資系ラグジュアリーホテルなどと比べると目立つものではありませんが、日系ホテルらしい大人しいサービスは安定していますし、安心感があります。

 

京王プラザホテルは現在、多摩・八王子・札幌にグループホテルがあります。

 

ラグジュアリーホテルではありませんが、日系の高級シティホテルのひとつとしてミシュランにも「快適なホテル」と評価され2009年版に1度だけですが掲載されています。

 

このホテルが、年末(2016年12月)にホテルの特別フロアをリニューアルし話題になっています。新たなクラブラウンジ「プレミアグラン」が生まれました。 

 

クラブラウンジと特別フロア

45階、地上160mの高さにあるクラブラウンジ「プレミアグラン」は限られたゲストのための特別な空間です。

 

営業時間 7:00~22:00
153席 (完全禁煙・Wi-Fi無料)
レセプション・ラウンジゾーン・ライブラリーゾーン・ミーティングルーム・ダイニングゾーン(ブッフェエリアと通常ダイニングゾーンにわかれています)

 

このシックでエレガントなラウンジは、世界中のラグジュアリーホテルや有名レストランの内装をデザインしているイギリス「GAインターナショナル」が手がけています。

 

ここがデザインしているホテルは実は日本にたくさんあります。日系老舗ホテルのパレスホテル東京や、外国人に特に人気の高い汐留のコンラッド東京、大阪の名門セントレジス ホテル 大阪 などもこの事務所がデザインしています。

 

セントレジスホテル大阪のラウンジ

 どこもシックでエレガントなデザインが共通しています。

 

プレミアグラン・プレミアグランスイート宿泊者はここでウェルカムドリンクで迎えられながらラウンジでのスムーズなチェックイン&チェックアウトができます。

 

レストランの予約はもちろん、秘書サービスなど専任スタッフのパーソナルなサービスをフリーで受けることができます。他ホテルのクラブフロア同様にミーティングルームも併設しているのでプレゼンテーションなどにも利用できますね。

 

おもてなしのひとつとしてこのラウンジではリクエストすると目の前でお抹茶を立ててくれます。

茶室もあります。ここでは本格的な茶道体験もできます。外国人には魅力的なアクティビティかもしれませんね。ビジネスなどで海外からビジターを招く際のおもてなしに取り入れることもできると思います。

 

 

また、ラウンジはダイニングとリビングでエリアがわかれているのもいいですね。

 

スペースが一箇所だと、おとなりと過ごし方が違う時などはなんとなく気を使ってしまいます。

 

食事とリラックススペースが別だと食事は気兼ねなくできますし、逆にゆったり過ごしたいときに、隣の食事の匂いや音が気になることもありません。

 

自分の時間を大切にできる使い方ができますね。

 

 

ダイニングはオープンキッチンで、朝は明るく開放的な空間に躍動感を感じ目が醒めます。

 

熟練シェフが定番の卵料理からエッグベネディクトなど人気メニューを、目の前でひとつひとつ仕上げてくれます。コーヒーやフレッシュジュースとともに頂けば朝から至福のひとときを過ごせます。

 

巨大な京王プラザホテルはレストランもたくさんあり、朝食をどこでとるかは悩むところなのですが、ホテルがかなり力を入れて作ったラウンジなので一度はここで朝ごはんを楽しみたいですね。

 

ティータイムはホテルメイドのスイーツを自由に楽しめます。夕方からはカナッペなどとともにカクテルなどアルコールも提供されます。ディナーの後ここでナイトキャップをいただいてから部屋に戻るのもいいですね。

 

・クラブフロアの客室

 

シックでエレガントなラウンジと同様に客室もグレードアップしています。

 

京王プラザホテルのクラブフロアには次の3つの客室カテゴリがあります。

「プレミアグラン」(本館37〜41階)

「プラザプレミア」(本館35〜36階)→ 上のラウンジは使えません。南館34階のリュクスラウンジが利用できます。

「プラザリュクス」(南館28〜33階)→ 上のラウンジは使えません。南館34階のリュクスラウンジが利用できます。

 

新たに出来たプレミアグランの客室コンセプトは

 

「東京の煌めきとともに楽しむファーストクラスの東京滞在」です。

 

上の3つのカテゴリのなかでは最上級の位置づけですべての客室は37〜41階というホテルでもっとも高いフロアとなります。

 

こちらは「プレミアグラン  キングルーム」

 落ち着いた色合いがシックで上品です。きらきらした高層ビル群の光がこぼれ落ちそうな夜景は心ときめきます。この客室はキングルームで35.5平米ですが、高層階ということもあり、狭さはあまり感じません。

 

もともとの構造は変えられないので、今のラグジュアリーホテルにくらべると広さは少し手狭かもしれません。しかし部屋を通して窓の外が見えるビューバスは部屋を広く見せてくれ、夜景も特別感があってとても魅力的です。

 

 

 

・充実の客室アメニティ

プレミアグランの客室のアメニティもこだわりの高品質のものが用意されています。

 

バスアメニティはフランスの自然派ブランド「ロクシタン」の「ジャスミン&ベルガモット」ラインが用意されています。さわやかで男女問わず好まれる香りが特徴で、肌に優しい天然成分を使った上質な製品です。

 

このアメニティはセルリアンタワー東急ホテルもスイートルーム専用に採用しています。

 

 

客室のベッドは、シャングリ・ラ東京なども導入している米・シーリー社製のマットレスを採用しています。今や高級ホテルの宿泊に上質なベッドは欠かすことはできません。

京王プラザホテルでも外資ラグジュアリーホテル同様の快適なベッドを楽しめるようになったのは嬉しいですね。

 

さらにリネン類はイタリアのアントニオッティ社の高品質なものが準備されています。これだけで気分が上がります。

 

 

このこだわりは、昨年開業したプリンスギャラリー赤坂紀尾井町を彷彿とさせます。どちらも老舗の日系ホテルですし(プリンスギャラリーはスターウッドに加入したので純日系ホテルではありませんが・・・)

 

プリンスギャラリーは開業から快進撃を続けていてとても人気が高いホテルなので、京王プラザホテルがいい部分を取り入れるのは当然ですね。

 

プレミアグランに泊まる価値

 

プレミアグランの客室は正規料金だと1泊17万程(スイート71平米〜:36万〜)ですが、一休プランだと6月現在、5万円弱(スイート 85,000円〜)くらいです。

広さはありませんがクラブフロアの客室としてはラグジュアリーホテルと比べると良心的です。

何より新規オープンやリニューアルされたばかりの客室は気持ちがいいですよね。ラグジュアリーホテルが好きな方なら一度は宿泊してみる価値は十分あると思います。 

 

 

 

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京王プラザホテルへのアクセス 

東京都新宿区西新宿2-2-1  JR 新宿駅西口から徒歩5分