高級ホテル・ラグジュアリーホテルで至福の時間

東京中心に国内外の高級ホテル・ラグジュアリ-ホテルや旅館についてお届けします。

アマン東京 2 レストランとラウンジ

ザ・レストランby アマン

 

前回の記事はこちら です。

 

大手町タワーの最上階6フロアにあるラグジュアリーホテルアマン東京

 

今回はホテルのダイニングについてです。

他のアマンは周囲に何もないようなところにあることが多いため、食事もホテルでするのが大前提です。しかしアマン東京は、アマンがはじめて都市に作ったホテルのため丸の内、日本橋、銀座が近く、周囲に美味しいお店が点在しています。

しかし、宿泊する際はじめはホテルのレストランを使いたいところ。

アマンにはチェックアウトする際に次の予約を入れずにはいられなくなるという”アマン・マジック”と呼ばれるものがあります。それを感じるためにもホテルのコンセプトに乗るのがはじめはおすすめです。

アマン東京のレストラン

 

ホテル内には以下3つのレストランがあります。

 

・ザ・カフェby アマン

・ザ・ラウンジby アマン

・ザ・レストランby アマン

 

バリエーションはシンプルで名前もわかりやすいですね。

カフェは1階の大手町の森(通称:オーテモリ)の入り口にあります。

 

ザ・レストランby アマン

 

 

 

 

メインダイニングの『ザ・レストランby アマン』は33階に位置します。

 

天井が高く、床から天井までの一面窓からのダイナミックな眺望は圧巻です。特に天気の良い日は遠くに富士山が見えたり、ここにいるだけで気分が良くなります。外国人観光客が多めです。

 

北イタリアのヴェネト料理

 

ここはメインダイニングとして朝食からディナーまで様々なメニューを揃えています。朝食はスタンダードなアメリカンブレックファースト、もちろん和食もあります。

ディナーは北イタリアのヴェネト料理ベースのオーセンティックなイタリアンです。

ヴェネト料理とはベネチアを中心とした郷土料理のこと。この地域はイタリアでも有数の漁港があって魚介中心の料理が多いのが特徴です。

 

ザ・レストランby アマンは、開業当初は和とアジアンをベースにした創作料理でした。

しかしメニューがいろいろあったため、ワインを飲んでいても隣の席では麺物をすっている・・なんてことがよくありました。

それでイタリアンにしたのかもしれません。

 

 

 

 

イタリアンになって迎えたシェフは、ヴェネチアで17年腕を振るった平木正和氏。日本独自の素材も活かした独創的なイタリアンを頂くことができます。メニューはランチもディナーもだいたい2ヶ月単位で変わります。

新しいアマン東京の「食のジャーニー」をぜひ味わいたいところ。

 

 

 

予算はだいたい 

朝食は一人5,000円弱、ランチはコースで約7,000円 、ディナーは15,000円程で お酒を頼むと25,000〜円/人くらいです。

 

レストランの雰囲気

 レストランはセミオープンのキッチンもありライブ感があります。カウンター席もあります。

また、壁一面ガラス張りのワインセラーがあってとても素敵です。常時1200本以上のワインを収容しています。 

 

一つ上の34階はプラインベートダイニングが5室用意されています。こちらはビジネスランチからお祝いや会食まで様々な用途に使うことができます。

各部屋からは東京の景色と33階のレストランの様子が見えるので圧迫感もないですし、むしろそれらを見ながら会話も弾むような造りになっています。

 

前回の記事でお伝えしたようにスイートにはダイニングもあるので、インルームダイニングでゆっくり食事をすることもおすすめ。お夜食にはおにぎりや丼物など和食もあります。

 

ザ・ラウンジ byアマン

 

ラウンジは、33階のガーデンレセプションから続くスベースで、デイベッドでゆったり寛ぎながら、昼はアフタヌーンティを楽しむことができます。

窓からは外苑の森、その向こうに新宿副都心の高層ビル群を見渡せます。営業時間は11時〜夜の24時と遅くまでやっているのも嬉しいです。ドレスコードはスマートカジュアルです。

 

アフタヌーンティが人気がありますが、カジュアルな食事もできます。

ここのボルチーニ茸を使ったアマンバーガーはとても人気があります。ランチだとビールとセットがあって5,000円くらいです。(ドリンクはソフトドリンクと変更できます。)

小学生くらいのお子さんならちょっとしたご褒美やお祝いにアマンにハンバーガーを食べにつれてきてあげると喜びます。昼なら周囲に気を使いませんし、ハンバーガーなら気軽に食べることができます。

 

人気のアフタヌーンティ

 

ホテルのアフタヌーンティは女性に人気があります。アマンではこの33階のラウンジと、1階のカフェの両方でアフタンーンティを楽しむことができます。

 

 

ラウンジのアフタヌーンティの方が眺望も楽しめますし、ゆったりとした時間を過ごすことができます。お客さんは他の人気ラグジュアリーホテルと同じで、日中は若い赤ちゃん連れのママなどの姿も。

 

 

 

墨汁を落としたようなシックな色味が美しいラウンジで楽しめるのは大人気のブラックアフタヌーンティ

 

 

メニューは季節によって変わりますが、ある時のメニューは以下の通りです。

 

・Savory Snacks (甘くないもの)


 竹炭バンズを使った本日のサンドイッチ
 自家製スモークサーモンとアスパラガスのラップサンドイッチ
 海老とアボカドのトマトコーン
 4種チーズのテリーヌ クロスティーニ

 

・スコーン

 プレーンと抹茶の2種スコーン クロテッドクリームと自家製ジャム2種

 

 

・スイーツ

 ダイヤモンドの器と苺のパート ド フリュイコーティング
 抹茶のシフォンケーキ
 ブラックベリーのエクレア
 カシスとレモンのプチガトー
 ブラジル産カカオ62%チョコレートとライムキャラメルのハイヒール形ボンボンショコラ
 オレンジとアールグレイのタルト
 フレッシュブルーベリーを入れたチョコレートバッグ
 キウイフルーツと貴腐ワインのジュレ チョコレートハット

 

・ドリンク


 ダージリン
 アッサム
 アールグレイ
 カモミール
 煎茶   

 コーヒー

 カプチーノ

 エスプレッソ

 

紅茶は30種類の中から選べます。

予算は一人6千円弱くらいです。ちなみにメッセージプレートなども300円くらいで用意してくれるのでサプライズなどにも使えます。

 

アマンのレストランもラウンジも予約をしていきましょう。できればお天気の日だといいですね。

大きな窓から刻々と変化する東京の景色を見ながらお茶をするのはとても贅沢です。特に夕暮れときに空がピンクから紫に変わっていくのを見ているのは本当に至福です。

 

アマンの空間デザイン

なんといってもエレベータを降りて目の前に広がる天井高30m弱の空間が大迫力。アマン東京のこのデザインを手掛けたのはシンガポールを拠点に活躍するオーストラリア出身の建築家ケリー・ヒル。

彼はバリのアマヌサなど他のアマンもたくさん手がけていて東京は6つめになるのだそう。

アマンには「アマン哲学」と呼ばれているアマンが非常に大切にしているコンセプトがあります。それは、"その土地の伝統文化や自然環境などを活かす” というもの。

 

アマン東京は日本独自の素材(石・木・和紙)を多用しています。イメージとしてかかげているのは古くからある「日本家屋の美」。直線的で、わびさびを感じさせる”引き算の美” です。

 

ラウンジの天井からは和紙を通した柔らかな光が差し込み黒を基調にしたラウンジスペースを包み込んでいます。そして注目したいのがこの壁です。表情豊かなこの壁は世界で活躍する左官職人、狭戸秀平さんが手がけています。

 

アマンといえば、リゾートと対局にありそうな色「黒」使いのまさに天才だと思います。特にアジアにあるアマンリゾートは黒が効果的に使われていることが多いです。

 

ザ・ラウンジby アマン

 

アマン東京で使われる黒は真っ黒というより、墨汁のような灰色がかった黒といった印象です。 日本の和紙や木の温かみを感じさせるやわらかい「黒」です。

 

バーエリア

 

ラウンジスペースに続くバーエリア。夕暮れ時はソファースペースでapéritif(食前酒)を楽しみ、食後は奥のバーで、煌めく夜景を見つつ食後酒を・・という使い方ができます。

カクテルにもアマンフィロソフィーは活かされていて、梅・抹茶・日本酒などを使ったメニューがあります。フィンガーフードからデザートまで用意されているので、女性にも嬉しいです。

フリーフローなどのコースもあるので目的に応じた使い方ができます。

 

また、カウンターの脇はシガーラウンジになっています。常時50種類のプレミアムシガーが用意されています。天井高8mの気持ちのいい空間で、東京の夜景を見ながら美味しいお酒とシガーを楽しむのも素敵です。

 

こちらも予約必須です。なるべくいい席を、とお願いしましょう。

 

 

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